「前より元気になったよね!」と私をみて母の一言。
栄養療法をゆる~く続けて3年。
自分では気づかないけれど、時々あう母は気づいたご様子。
今見ると以前の自分の血液データはボロボロ(栄養療法的にみて。通常の血液検査の見方では全然問題なし)。
よちよち歩きの娘を抱っこして滑り台を滑ることさえも疲れてできなかったなぁ。
滑り台って「すべる」だけじゃん!って思いますが、
そのころは歩くだけでも疲れてたんです(笑)
フェリチン(貯蔵鉄)一桁だったもんなぁ。
息切れ、偏頭痛は当たり前だと思ってました。
そういえば先日も偏頭痛のある子連れのお母さんが「偏頭痛は治らないものだと思ってました」と言っていて、わかるわかる〜!私も同じ気持ちだった〜!なんて親近感。
タンパクもASTもALTもBUNも中性脂肪もコレステロールも全部低すぎだったしなぁ。
高すぎて調子悪い方もいますが、低すぎても調子悪くなるんですね。
毎日ぐったりだったもんなぁ。
ほぼ家の中にこもってたような気がします。
動けるけどすぐにバッテリー切れする感じ。
以前はおにぎりとかパンとかバナナとか、
「とりあえず何か食べてれば大丈夫でしょ」的な考えでしたが、間違った食生活が習慣になってしまうと病気にもなりますもんね。
疲れやすいとか、起きられない、元気が出ない、甘いものが異様に食べたくなる、すぐお腹がすく、などが思い当たる方は、栄養を考えて食事をとりましょう!
じわじわですが、ゆっくり体調は変わっていくと思います。
薬のように即効性はないですが、今日からの食事がじわじわと身体を作っていく感じです。必要な材料を入れてあげないと身体も動きませんよね。
栄養の大切さは、原因不明の体調不良のある方に、ぜひ知って欲しいと思っています。