午前の診察終了後、雷雨となり、12:45頃に突然停電。
震災時も停電しなかったので、初めての長い停電。
14時頃に「点いた!」と思ったら、またすぐに停電。
14:30の診察開始には間に合わなかったものの、14:45頃復旧!
こういう時、ツイッターの情報は早いですね。
小野町内、900戸停電とか。
この時期の停電で何が心配になるかといったら、温度管理が必要なコロナワクチン。
当院は明日から連休のため、本日の午前中で今週分のコロナワクチンを使い切っていたのでセーフ。
そう言えば、今回の停電で学んだことがあるんです。
●停電でトイレが流れない時は、バケツで水を入れると水圧で流れる。
●センサー式の水道は、センサーが使えず水が出なくなる。普通の蛇口の水は出る。
●水で戻すタイプの保存食は出来上がるまでに予想以上に時間がかかる。
ところで皆さん、保存食食べたことありますか?
クリニックにも自宅にも災害用の備蓄として、「5年保存食」なるものを購入してあります。
停電で電子レンジも使えなかったので、水を入れて食べられるというエビピラフやわかめご飯の保存食をお昼に食べることに。
規定通り水をいれて、さて、どのくらい待てば食べられるのかな~?お腹すいた~!と表示をみると、、、
「水を入れて60分待つ」
60分!!
昼休憩終わっちゃう~
家族みんなで水を入れてから気づくという。
ちなみに熱湯だと15分だそうです。
オール電化住宅は停電では熱湯も作れません。
60分待てずに、30分経過後から固いのが混ざってるのを食べてました(笑)
味は美味しかったです。
保存食を購入する時は、できあがるまでの時間も調べておきましょう!