小野町もインフル、コロナ、色々流行っております。
どの位かというと、
インフル治療薬のイナビルがあっという間になくなるくらい。
そして、検査キットが品薄になるくらい。
5分で判定できるものが入荷しにくいものの、15分で判定が出るものを入荷してもらったり、
各関係会社さんのご協力で、今のところ「検査キット切れ」とか「インフルの治療薬切れ」という事なくまわっております。
感謝です。
感染症が流行し、今まで以上に稼働しているのが調剤機器。
コロナで受診控えがあった頃は、使わなすぎて壊れるのではないかと心配でした(本当に)。
今日は一回も使わなかったような?という日もあったんです!!
↑院長が処方したお薬を機械が取り出してくる。
↓薬の量を計り、分包。
現在、毎日稼働中です。スタッフも院内の機械も、激務の中頑張ってくれています。
忙しい時に限って「ちょっと掃除してくれないとお薬作りませんけど」的なエラーが出たり、
分包紙がつまったり、
患者さんに早くお薬を渡したい気持ちと裏腹に時間がかかることもあります。
高速のサービスエリアのコーヒーの自動販売機で、豆を挽くところから出来上がりまで動画で見ながら待つのありますよね。
ああいうふうに、自分のお薬ができるところを動画でみれるようになったらいいな、、、なんて妄想したり。
こちらは水薬を作る機械です。
指定される容量の容器をセットすると調合してくれる優れもの。
出来上がってないのに、ちょっとでも手を入れようとすると「手をいれないでください!」と強めに叱られるという(笑)
当院では、少しでも可愛くなるように投薬瓶にシールを貼っています。
実はシールなんて要らないのかしら?と不安だったりしますが、
渡した時に「あ!!パンダだ♡」とか反応してもらえることがあると、嬉しくなります!
今日は〇〇のシールだね♡なんて親子の会話が一つ増えることを妄想しながら、せっせとシールを貼っております^^。
お大事になさってください。