間違えて覚えてそのままになってる言葉ってありますよね。
「マン ツー マン」と使うべきところで「ワン ツー マン」と言っている方も結構いて、
その間違いを聞く度に何故か水前寺清子さんの
「腕を振って足をあげてワン ツー ワン ツー」が頭に流れます。
流れる歌に時代を感じるって?
あんだって?(志村けんさん風にお読みください)
クリニックで使う言葉でも、
検査キッド(❌)→検査キット
人間ドッグ(❌)→人間ドック
これも間違われやすいですよね。
脈「pulse」は、英語読みで「パルス」なので、
スタッフが「プルス」と言っているのを聞いて、
スタッフが覚え間違えている。。。聞いてはいけないものを聞いてしまった、、、と衝撃でした。
Mikeを「ミケ」と呼ぶような、そんな間違い!?、、と思ったら、
実際はドイツ語読みで「プルス」と使っているのですね。
看護学校では「プルス」を使うそうです。
この「プルス」というワードをインカムで聞くたびに、ラピュタの呪文「バルス」が頭に浮かびます。
そんな時、院内で流れる音楽がラピュタだと気分は一気に主人公です。
皆さん、おはようございます。