暑いですね。花壇の花達もしおれそうです。
尋常じゃない暑さで全国的にも熱中症も多くなってきております。
一番気を付けなくてはいけないのが、エアコンが嫌いで扇風機という方。危険です。
昔とは暑さが変わってきております。年齢を重ねると温度感覚も鈍くなります。
冷風が苦手という方も、室温が28度を超えないように注意しましょう!
さて、暑いと年齢かかわらず摂取するのが清涼飲料水。
脱水にならないために飲めば飲むほどよいと思っている方もいらっしゃいますが、糖分が沢山含まれています。
一本に角砂糖10個とか15個とか、角砂糖だと食べられませんが飲み物だと飲めてしまう不思議。
レモンなど酸味の強いものやコーヒーなど苦いものを甘くするのには、より多くの砂糖が必要です。
「ペットボトル症候群」はご存知ですか?
糖分の含まれる飲み物を毎日何本も飲み続けることで急激に発症する糖尿病。
部活動で水の代わりにずっと清涼飲料水・スポーツドリンクを飲むというのもあまりおすすめできません。
脱水には適度な水分・塩分・糖分が必要ではありますが、飲みすぎには注意です。
摂取する水分を全部清涼飲料水にするのではなく、適宜麦茶・水などもとりながら乗り切りましょう!
喉が渇く前にちょこちょこ飲む、というのがポイントです。